

「1万人のクリーンアップ大作戦」に参加する
ボランティア団体や企業などで参加する場合と、清掃活動に参加する場合で参加方法が異なります。
詳しくは以下をチェック!


清掃活動検索
協力団体
一般社団法人くらげれんごう

福岡市・福津市・宗像市を中心に「海であそび・海でまなび・海をまもる」をコンセプトに海での楽しい体験イベントやワクワクする環境教育などの活動を行っている団体。
「日本一ハードルの低いビーチクリーン」の開催や、ごみ拾い応援アプリ「YUIMAALU」の配信を行っている。
一般社団法人くらげれんごうHP

九州大学うみつなぎ

「九州大学うみつなぎ」は、2000年に発足した海洋教育プロジェクトです。
小中高の学校、地域と連携して、海洋ごみ、生き物、地域づくりと、その地に即したテーマに取り組んでいます。
九州大学の教職員、学生を中心に、地域の方々、市民有志、発信のプロに支えられてきました。
海辺の教室を九州各地で、うみつなぎシンポジウムを実施しています。
九州大学うみつなぎHP

本キャンペーンでは、日常の身の回りの
ごみ拾いでもご参加できます
(一社)くらげれんごうが配信しているアプリ「YUIMAALU」をダウンロードしていただき、日常のごみ拾いの状況を報告してください。みなさんのご参加をお願いします。
※クリーンアップグッズのプレゼント対象にはなりません


海ごみについて考えよう
2024年9月から10月にかけて3会場で開催した『福岡県ビーチクリーニング大会』。
合計で92組281名の皆さまにご参加いただき、450.32kgものごみを回収しました。
多くのごみを回収できたことが嬉しい反面、たった3日の活動でこれだけの量が集まってしまうという状況を実感するイベントとなりました。
海にあるプラごみの約8割は街などの陸域から発生しており、このままいけば2050年までに海のプラスチックごみの量が魚の量を上回ると言われています。
この課題にどう向き合うか、考えるところから始めてみませんか。
